12月8日、9日に、横浜のみなとみらいで第56回日本生殖医学会の学術講演会と総会が催されました。冬は北陸と違って表日本はやはり天気がいいですね。宿泊ホテルの窓から見える港と海、空はとても青く澄んでいました。学会長の聖マリアンナ大学教授石塚文平先生がデザインを考えられたポスターも青い海原に白い帆船で素敵です。
体外受精のこれまでの歴史と今後の行方をいろいろ考えさせられる学会でした。
私たちのクリニックからは、「Study on Male-to-Female Ratio in Children Born through Assisted Reproductive Technology in Kanazawa Tamago Clinic」という発表をさせていただきました。