研修に参加して
週末、東京で開催された研修に参加してきました。
毎年、基礎や最新情報を中心としたプログラムで行われています。胚の評価の世界基準を作る方向で世界の学会は動いているようです。タイムラプスの解析から分かったことなども取り入れての評価とのこと。不妊治療を行う国が増えてきている現状と卵子提供で国を越えて治療をされる人が増えていることも要因のひとつなのでしょうか。
3月半ばを過ぎ、新しい施設の外観はかなり完成に近づきつつあるようです。私たちも粛々と引越に向け準備を進めております。